日記

少しずつ対策も変化し、この4月からは「マスク着用判断対応」に取り組んでいます。

合同活動のはじめとして、「幼年消防くらぶ結成式」を3園参加で計画しました。杉並台幼稚園のリズム室に法被姿の年長さんが集合し、【人員点呼・ちかいのことば・泉ヶ丘消防署長様のお話を聞く】という式に参加しました。

ひとりずつ名前を呼ばれ、はきはきと返事をする姿は、年長児らしく頼もしく感じました。

「訓練をとおして、火事をおこさないためにはどうするといいのかをみんなで取り組んでください」という署長さんの話に、きりっと返事をしました。

これまでの訓練経験を生かして「命を守る」行動を取れるこども達に成長できるように、共に取り組んで参ります。

幼稚園に出かけるのも年長最初の取り組みでした。

目にするものすべてが新しく感じ、会話が止まらないくらいでした。

それでも、横断時は集中したり、手をしっかり挙げて渡ったり、これまでの経験が生かされていました。これから、ロアッソサッカーにも出かけます。回数をかさね、小学校の登下校につながっていけばと願い、「命を守る」行動に取り組んでいきます。

結成式では、真剣に話を聞き年長児としての意識の高さも感じられました。

幼稚園、保育園のお友達と顔合わせもして今年度の活動がよりワクワクするものになりそうです。