みんなでお世話したツマグロヒョウモンの幼虫が蝶になりました! 年中になり、本格的に当番活動を子ども達と取り組んできて、子ども達一人ひとりの役割を感じて欲しいと願い、ツマグロヒョウモンのお世話が始まりました。 最初は、虫が得意な男の子たちが率先して幼虫を触ったり、かごをきれいにそうじしてくれたりしてくれていましたが、次第に女の子たちも「今度は私がするね!」、「触ってみたいな!」と積極的にお世話をする姿が見られるようになりました。 子ども達は、ツマグロヒョウモンが幼虫からさなぎになり、蝶になる姿を見届け、成長を観察することができました。 園に遊びにくる蝶を見かけると、「きりん組でお世話をしたツマグロヒョウモンだ!」と嬉しそうな子ども達です。
6月なのに毎日暑く、天気が良い日は子ども達とプール活動を楽しんでいます。 水に入る前は、体がビックリしないように準備体操も忘れずにします!プールに入ったら壁に背中を付けて待つことや、笛の音が鳴ったら先生の話を聞くなど、プールに入るときの約束をしっかりと思い出し、安全に楽しく水遊びをしています。 年中では顔付けを頑張っており、”ピッピッピー”と笛が鳴っている間、顔付けをします。 大きなプールで中々顔を付けられないお友達もいますが、クラスの友達に応援されながら一瞬でも付けられるように頑張っているところです。 子ども達は「貝殻探しゲーム」が大好きで、底に沈んでいる貝殻の玩具を拾い集めます。 「今日は、○○ちゃんがチャンピオンだったね!」「次はたくさん採れるように頑張る!」と友達と競い合いながら、活動を楽しんでいます。 最後はみんなで片づけです。箱の中に色を揃えて片付けることで次に使うお友達のことを考えたり、きれいに片づけたらどんな気持ちかを考えながら片付けをしています。 まだまだ暑い日が続きますが、子ども達と安全にプール活動をします!
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