日記

 菊池地域農業共同組合の方から、「合志こども園の子どもたちにスイカを届けたいのですが」と問い合わせがありました。合志市のすいか農家の方とJAの取り組みで、「合志市名産のスイカを食べてもらおう」という趣旨であることをきき、嬉しい申出を受けることにしました。

　突然のすいかのプレゼントに子ども達は少々戸惑い気味でしたが、大きなスイカを目にして大喜びしていました。職員さんの「スイカはビニールハウスで冬から育てるんだけど、ハウスの中って何度くらいだと思いますか?」の質問に「うーん何度かな？きっと寒いから5度くらい」と答えてくれました。・・・・＜30度以上のハウスの中ですいかの世話をする＞と聞いて、驚いたのと一生懸命育てていただいた事を実感した子ども達です。

　給食の先生に切っていただき早速みんなでいただきました。中には、緑の皮ぎりぎりまで食べている子どももいました。

　スイカ農家の方･JAの方、 おいしいすいか！夏の旬を頂きありがとうございました。

みんなを代表して、ぞう組さんがお礼を伝えました。	「すごーい大きいね」 「僕もてるかもしれない」 みんなに囲まれて、箱の中でスイカは恥ずかしそうにしていました	「あーん」 こあらさんも、もぐもぐにっこりしています

りす組だって、自分で食べれるよ	給食を食べたら、すいかいただきまーす！ おいしい？ってうさぎ組さん	ぼくスイカだーい好きなんだ 白いところも食べちゃった！

「どこからたべようかな～」 よし横からと考えていたぱんだ組さん。	「みてみて！かぷっ」 「先生。甘いよ」	大きな口でぱくり！ 食べるごとに笑顔になっていました。

いただきますの後みんなで スイカをいただきました。 おいしいね	ぞう組さん。味はいかがですか？ 最高ー！おいしいよ	スイカを頂いた方へお礼のお手紙を年長さんが書いてくれました。 「ありがとうございました」