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日記

散歩~秋を探しに~(年長)

2016年8月26日(金)
    


 

 いよいよ、2学期がはじまりました。久し振りに登園する1号認定のこども達には、「元気だった?」と声をかける姿も見られ、みんながそろって嬉しそうでした。

 

毎日暑い日が続きますが、朝夕は少しずつ涼しくなり過ごしやすくなってきたなと感じています。こども達に話をすると、「うん、涼しくなってきた!!」との声が聞かれたり、登園時に緑色の¨ドングリ¨を枝つきで持ってきてくれたりと、少しずつ秋を感じるようになってきています。

 

日中はまだまだ暑いですが、飯高山へ秋を探しに散歩に行きました。山に近付くにつれ、虫の鳴き声が・・・みんなで耳をすませてみると、スズムシやひぐらしの綺麗な鳴き声が聴こえ、「うるさい蝉の鳴き声がしないね」とこども達も夏から秋へと変わってきていることを実感していました。また、トンボを発見したり、木の葉が茶色に変わってきている事に気付いたり、緑色のドングリも発見しました。ドングリが茶色になるのを心待ちにしながら、秋を感じる散歩となりました。

 

これからも飯高山へ散歩に出かける中で、季節の変化を感じながら、自然に触れ過ごしていけたらと思います。

 

「虫の音が聴こえるね!!」

「落ち葉があるね~」

「どんぐりが茶色になるのが楽しみだなぁ」

「飯高山の芝山滑り、楽しい~!!」