杉並台幼稚園
杉並台幼稚園  >  日記  >  餅つき

日記

餅つき

2021年12月22日(水)
バスの先生

杉並台幼稚園と杉並台保育園で年末恒例の餅つきを行いました。

昔ながらの『臼と杵』でつく餅つきです。子ども達が日本古来からの伝承行事を知り、餅つきの由来等にも興味を持ってほしいという思いで取り組んでいます。今年も感染予防の為、餅丸めは行いませんでしたが、つきたての餅の感触を味わったり、年長児は杵つき体験をしたりしました。

前日準備
前日準備
前日準備のひとつ、餅米洗い。子ども達のために冷たい水でも頑張ってくださった先生方です。お世話になりました。

 

蒸し器
蒸しあがり
かまどの上の蒸し器から湯気が出ているのに気づいた子ども達は「早く餅つき始まらないかな」と嬉しそうに待っていました。蒸しあがった餅米を臼に移して、いよいよ餅つきの始まりです。
 
もち米
触ってみたよ
「餅米が蒸しあがったよ」前日には、白米と餅米の違いを比べて観察もしました。いつも食べているお米とどう違うのかな…。触ってみました。子ども達は、何事にも興味津々です。
 
園長も頑張りました。
応援
バスの先生のお手伝いとして、園長たちも頑張りました。「がんばれ~」餅つきのリズムに合わせて手をたたきながら可愛い応援をしてくれました。
 
つきあがったよ
うわぁ~
つきたての餅がビヨ~ンと伸びると子ども達から歓声が上がりました。「うわ~柔らかそう!」鏡餅になるつきたての餅を見てみんな嬉しそうです。
うわぁ~!フワフワ・もちもち♪


 
つき方の練習つき方の練習
年長組さんは、杵つき体験の前に杵の持ち方や姿勢を確認し安全についても考えました。「よ~し、頑張るぞ!」しっかりイメージトレーニングをして杵つき体験に備えました。
 
頑張れ~!ぺったん!