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日記

JAL折り紙ヒコーキ教室

2019年2月1日(金)
本物の飛行機みたいに飛ばしてみよう

2月1日(金)JAL折り紙ヒコーキ教室が開催されました。講師は、JALのパイロット伊藤英樹先生です。(学園理事長の弟様)
ギネス公認の折り紙ヒコーキ名人の方から伝授されたという折り方を教えてくださいました。

写真提供:原田写真場

 
質問コーナー
伊藤英樹先生

「空を飛んでいる時は、何を目印にしているのですか?「運転(操縦)している時の休憩はどうやっているのですか?」「なぜパイロットになろうと思ったのですか?」
英樹先生は、子どもたちの質問に分かりやすく丁寧に答えてくださいました。飛行機やパイロットの仕事について、子どもたちだけでなく先生たちも目を丸くしながら聴き入っていました。
 
真剣に聞きました。
出来上がりが楽しみ♪
杉並台保育園、合志こども園の年長組のお友だちも一緒に折り紙ヒコーキを作りました。
「よく飛ぶ飛行機を折るために、ゆっくり、ていねいに折りましょう!」当日は、〝よく聞いてよく見てよく考えて取り組む大切さ”を再確認できる経験となりました。
 
それっ!
遠くまで飛ばそう!
「誰のヒコーキが遠くまで飛ぶかな?」みんなで飛ばしっこをしました。
よく飛ばすためには、どんな飛ばし方がいいのかな?
 
誰のが一番飛ぶかな?

ありがとうございました!
「遠くまで飛ぶお友だちはどうやっているのでろう?」お友だちの良いところを見つけながら飛ばしっこをしました。
「英樹先生、ありがとうございました。」
感謝の言葉に手作りしたカードを添えて気持ちを伝えました。