13日~15日は、学年ごとに地域の畑で芋ほりをしました。
5月に年中組が植えた芋苗を管理してくださったのは、地域の村田様です。
畑に行くと、村田様が芋の品種(紅はるか)やお世話をしていただいている時の様子などを教えてくださいました。子ども達は、畑で芋を見つけるとその長さや大きさに歓声を上げながら、夢中になって土を掻き分けていました。 翌日は、お家の方に作っていただいたお芋料理を持参し、嬉しそうに食べる子どもたちの姿が見られました。また、友だちと一緒に楽しんだ芋掘りの感動を年少組と年中組では絵画(堀った芋を観察しました。)で表現しました。年長組では、5W1Hノートに絵と文章で芋ほりの経験を表現しました。秋の旬を五感で満喫できた芋ほりは、子どもたちにとって有意義な経験となりました。
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