年長組の子どもたちが、1月から開始するフッ化物洗口を行うため“水で1分間のブクブクうがい”を練習しています。
園では、日頃から子どもたちの健康な歯を守るため、歯磨きや健康的な食習慣について取り組んでいます。今回、更なる虫歯予防の効果と意識向上についての目的を持ち、フッ化物によるブクブクうがいの実施を計画しました。
5日(金)、合志市健康づくり推進課の方をお迎えして、フッ化物洗口について職員研修を行い、11日(木)には、園医の伊藤明彦先生(伊藤歯科)と合志市健康づくり推進課の方をお迎えして、保護者へフッ化物洗口についての説明会を行いました。
日本歯科医師会も8020運動(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)を推進しているように、いつまでも健康な歯で美味しい食事をいただきながら元気に過ごせるよう、みんなで歯を大切にしていきましょう！