園庭のいちょうの木が黄色に色づきましました。この時期、いちょうの木の下は、『秋』を満喫する子どもたちでいっぱいです。子どもたちは、葉を拾い集めて花束のようにまとめたり、ままごとの材料などにして楽しんでいます。毎年、季節の移り変わりを知らせ、“自然物に触れる喜び”や“暑い日に木陰を作り涼”を与えてくれる銀杏の木は、園にとって大切な環境の一部となっています。 季節は、もうすぐ冬。これからも子どもたちと四季折々の良さを見つけ過ごしていきたいと思います。
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