7月になりました。6月から引き続き梅雨が続いています。
雨の日、園の子どもたちは、部屋の中で、折り紙やソフト積み木など「面白い」「好き」と思えることを見つけて過ごしています。
先日、満三歳と年少組では、部屋やテラスから雨が降っている様子を観察しました。『耳を澄まして雨音を聞く』『水たまりや地面に雨が落ちてできる水模様を見る』『手の平で雨を感じる』など教師や友だちと雨の日の自然現象に触れる一時を過ごしました。登降園時には、水たまりに足を踏み入れ喜んでいる子どもたちの姿もよく見られます。
梅雨は、湿気や蒸し暑さなどうっとうしさも感じますが、大人も子どもたちのように少しでも気分よく過ごす方法を見つけていきたいものですね。