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日記

雨の幼稚園

2012年7月2日(月)
テラスから雨をながめて

 7月になりました。6月から引き続き梅雨が続いています。
 雨の日、園の子どもたちは、部屋の中で、折り紙やソフト積み木など「面白い」「好き」と思えることを見つけて過ごしています。
 先日、満三歳と年少組では、部屋やテラスから雨が降っている様子を観察しました。『耳を澄まして雨音を聞く』『水たまりや地面に雨が落ちてできる水模様を見る』『手の平で雨を感じる』など教師や友だちと雨の日の自然現象に触れる一時を過ごしました。登降園時には、水たまりに足を踏み入れ喜んでいる子どもたちの姿もよく見られます。
 梅雨は、湿気や蒸し暑さなどうっとうしさも感じますが、大人も子どもたちのように少しでも気分よく過ごす方法を見つけていきたいものですね。

みんなで雨を見てみよう! 年少組雨の音に耳を澄まして 満三歳組

たくさん降ってきた―! 年長組ソフト積み木で橋渡り

さかなつり 年少組折り紙に集中! 年中組

折り紙のコマ回し 年長組“折り紙のこま”自分で作ったよ! 年長組