収穫したピーマンを使い、ピーマンパーティーを行いました。
今年は気候などの影響もありピーマンの育ちが悪かったのですが、その中でもいくつか収穫することができました。子どもたちは環境によって育ちが変わることを体験し、食物を育てる難しさも感じたようです。
調理する時には、手を怪我しないように気を付けながら切りました。「ピーマンを押さえる時はねこの手だよね!」と、これまでの経験を思い出し取り組んでいました。
ピーマンを食べると、「おいしい!おかわりしたい!」というつぶやきも聞かれ、旬の食材を味わっていました。
これからも、“自分たちで育てたものを食す”という体験を通して、食への意欲を高めていきたいと思います。