年中すみれ組で飼育していたカブトムシの幼虫が成虫になりました。
昨年の2学期、Aちゃんが卵から飼育した幼虫を園に持参し、進級後も新しいクラスで大切に飼育してきました。成虫になりたてのカブトムシの角は、透き通っていて柔らかそうでした。子どもたちは「触らないでそ~っと観よう!」と頭を寄せ合い喜んでいました。翌日には脱皮した角の皮を発見して改めて感動しました。
この他、子どもたちは、『だんごむしの赤ちゃん』や園庭のパンジーにつく蝶の幼虫『つまぐろひょうもん』などを見つけてクラスで飼育し、「おもしろいね、ふしぎだね、どうしてだろう?」と幼虫、さなぎ、成虫へと変化する様子に感動しながら興味や関心を広げています。