11日は、未就園児園開放“つくしんぼくらぶ”がありました。
活動内容は、『寒天の感触あそび』『泡作り』『シャボン玉』で、園児(年中組)とつくしんぼくらぶのお友だちが触れ合いながら遊びました。
年中組の子ども達は、自分より小さいお友だちのために材料を渡したり、遊び方を教えたりしました。いつもは、われ先に!と遊び始める子ども達ですが、今回は、『つくしんぼさん達が満足するまで見守り、その後一緒に遊ぶ』ということをよく理解し、お兄さんお姉さんとしての役割をしっかり果たしていました。
第6回つくしんぼくらぶは、触れ合う子ども達の姿から、年中組さんの成長と未就園児さんのかわいらしさを改めて感じる嬉しいひと時となりました。