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日記

木工あそび 

2010年6月9日(水)

 梅雨の季節となりました。
部屋遊びが多くなるこの時期、年長組では、木工あそびを取り入れています。
 まず、少人数ずつ教師と一緒に、くぎや金槌の持ち方・使い方の練習から始めました。慣れてきたら様々な形の木片を組み合わせ思い思いのものを作っています。難しいところは、教師やバスの先生にアドバイスや手伝いをお願いしながら夢中に取り組む姿が見られています。木片をしっかりと釘で固定するためには、釘の長さや木片の厚さを考えなければなりません。子ども達は経験を積みながら「こんな時は、~やればいいんだ!」と理解を深めています。

 様々な形の木片は、年長組のRちゃんのお父様が子ども達のために休日を利用して、使いやすいものをたくさん用意してくださいました。みんなで感謝しながら楽しんでいます。本当にありがとうございました。

友だちと一緒に考えながら。真剣!

バスの先生に見守られて油性ペンで色をつけよう!

剣ができました。カッコいいでしょ!