子どもの事故は自分の力の過信や、状況把握が未熟なために起こります。家庭の中、車の中、外遊び、水遊びなど、生活の中にある危険や、もし事故が起こった場合の初期の対処方を、消防署の方に、実際に合った事故のお話と共に教えていただきました。また、心肺蘇生法やAED(児童対外式除細動器)の取り扱い方も説明していただきました。職員も毎年、救急法のご指導を受けています。尊い命を守るために繰り返し行い、戸惑わずに行えるようにしています。
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