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日記

もちつき

2008年12月11日(木)
力強いもちつき

 第一幼稚園の園庭でもちつきがありました。当日は、保護者の方、たくさんのつき手の方にご協力いただき、大いに盛り上がるもちつきとなりました。
 つき手の方がついてくださったおもちを、お母さんたちにちぎっていただき子どもたちが丸めました。あんこもちと白もちをつくりました。
 年長組さんは、小さな杵をつかって10回ずつつきました。つき方も指導していただきました。杵は小さめとはいえ、振り上げ、振り下ろすのはやはり力が要ります。二階のポーチから見学していた年中組さんから「がんばれ!」と年長組さんを応援する姿も見られました。
丸めたもちをお部屋で食べる前に、蒸したもち米を見せてもらって、この米をペッタン、ペッタンとつくとおもちになるということも知りました。
つきたてのお餅は・・・柔らかくておいしいものでした。餅とり粉がお口の周りにたくさんつくお友達もいて、「サンタクロースのおひげみたい」と笑顔もこぼれました。「ペッタン、ペッタン」ともちをつく物まねをする姿も見られました。とても心に残ったのでしょうね。
 もちのお土産も持って帰りました。おうちの方とおもちを食べながら、もちつきのお話が弾んだことでしょう。
 無事にもちつきを終えることが出来たのは、保護者の方、近所の方の暖かい援助があってこそです。本当に、ありがとうございました。

もちつきの説明ぺったん、ぺったん!

もち丸めおいし~い!

もちつき