年長ゆり組の保護者の方が、“ハロウィン”についてのお話をしに来てくださいました。その姿はなんと・・・本格的なお化けや魔女の仮装です。
お化けの姿を見て「こわいよ・・・」「こわくないもん！」といった声があちらこちらから聞こえてきました。最初は少し怖がっていた子どもも、ハロウィンの歌をリズムに合わせて歌ったり、体を動かしていると緊張がほぐれてきたようで、次第に笑顔が見られました。
ハロウィンとは、カトリックの諸聖人の日（万聖節）の前夜（10月3１日）に行なわれるアメリカのお祭りです。怖い格好をして、「Ｔｒｉｃｋ ｏｒｔｒｅａｔ！（お菓子ちょうだい！でないといたずらするよ）」と近所を回るのだそうです。
保護者の方は英語とジェスチャーででお話をしてくださいましたので、より雰囲気が盛り上がったようでした。
その後、ハロウィンについての絵本を見て、最後に英語で「幸せなら手をたたこう」を歌いました。外国の文化に触れたひと時でした。
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