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日記

ピーマンパーティ

2015年7月3日(金)
ピーマンの中を覗いてみよう、何があるかな?

 食育の一環として苗をお配りし、園と家庭とでともに育ててきたピーマン。園で子ども達と収穫したものを使い、このほど全学年でのパーティが終了しました。
 毎日、自分達で水を掛けたり、おおきくなあれと声を掛け、その生長を見守ってきたピーマンを今度は自分の手で調理します。“猫の手で切ろうね。”と分かりやすく安全面の注意を促すと、真剣な眼差しで包丁を手にしていた子ども達です。
 調理は今回、給食の先生にお願いしました。いつもは苦手なピーマンも子ども達自身がかかわっているということで、箸の進み具合が違うような気がしています。
 きっとご家庭でも一緒に育てたピーマンが食卓に並んでいるころではないでしょうか?私達はこれからも少しずつ様々な食材に触れる機会を増やしていきたいと思っています。

年少組どうして猫の手できるのか、先生に教えてもらいました。
先生と一緒に包丁でゆっくりと切りました。
ピーマンの中の様子を覗いてみましょう。
慌てず、ゆっくりと切りました。
生のピーマンも味わってみよう。
年中組猫の手を思い出して切りました。
お友だちの包丁の使い方を観て準備中
切った後の匂いは・・・?
切ったピーマンをよく洗っています。
調理をお願いしました。
年長組昨年の経験を思い起こしながら話を聴いている年長組。
先生の包丁の使い方を良く観ていますね。
種のつき方を比べているようですね。
よーく観て種取り
一人で切れそうなお友達には、先生も注意してみています。
満3歳2チームに分かれて注意を聴きます。
ゆっくりと丁寧に。
包丁初体験?
おいしく調理していただきましょう。
どんな味かな?