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日記

たなばた会

2020年7月7日(火)
七夕会

 今年も姉妹園のバスの先生が大きな笹を届けてくださり、各クラスでお願い事を書いた短冊を飾りました。
コロナや大雨の被害がある中で、無事に過ごせる日々は「当たり前ではない」ことを感じつつ、今年も七夕を迎えることが出来ました。来年は星を眺めながら、七夕の話を味わいたいものです。
 厚い雲の中でも、子ども達の願いかなえてくださいね。

七夕会七夕のお話こあら
感染予防のため距離を取ってのたなばた会です。「織姫と彦星が天の川を渡っています。こうして1年に1度会う事が出来るんですよ。」0歳児さんは黄色い紙を自分でくしゃくしゃにして先生と一緒に貼り付け、お星様を作りました。

発表1発表2

 

 

発表3

「自分で台紙から剥がして貼る」という日々の出席シール貼りも上手に出来るようになった1歳児さん。それをいかしてシール貼りを自分でして作りました。2歳児さんです。4月から折り紙を折って作品を作っています。今回も自分で折って、のり付けもがんばりました。3歳児さんです。絵の具がにじむ様子を楽しんだり、ひし形のどこに、どれくらいの糊をつけたらよいかを考えながら作りました。
発表4発表5
4歳児さんは三角形をはさみで切り、折り曲げて着物を作ったり、折り紙を三角に2回折って星型に繋ぎ合わせました。三角を元に色々な形が出来ました。5歳児さんは、三角形は『3つの辺』と『3つの角』がある、ということをプログラミング教室で学びました。その経験を活かして、自分で切った細長い紙を組み合わせて三角形を二つ作り、更に重ねて星型を作りました
 ★各クラスの飾りを紹介します
うさぎぱんだきりん2
2歳児:折り紙3回折に挑戦しました。ちょっと難しかったけど楽しかったね。

3歳児:伝統的な◆つなぎ

角と角をよくみて、のりの量を考えながら繋ぎました

4歳児:2人の着物。竹の中いるかのようになって、笹飾りにはぴったりです。

ぞうこあらりす
5歳児:色々な経験を組み合わせて星が出来ることを知りました。もっと変わった星も出来るかな?0歳児:ふわふわはながみを使って。感触遊びは五感を刺激する大切な遊びです。1歳児:廃材のペーパーの芯も工夫次第で、作品として命を持つことが出来ます。織姫も嬉しそうですね