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日記

節分~コロナは外!福は内!~

2022年2月3日(木)
節分

 今日は節分。文字通り季節を分けるという意味です。本来は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを指すそうですが、現在は「立春」前日のみを「節分」と呼んでいるとのこと。そしてこの時季には、邪気が入りやすいとされていたことから、一年間の平穏無事と邪気を払うため「豆まき」を行うことになったということです。
 暦の上では明日から「春」となります。しかしながら、寒波の襲来で全国的に厳しい寒さが続いています。昨年から続くコロナの鬼も含め、様々な鬼を追い出すべく今年も子どもたちと一緒に豆まきを行いました。ご家庭で頑張っているお友達もきっと豆を撒いて様々な鬼を追い出したことでしょう。
 少しでも早くコロナ収束という福が、皆様のご家庭にも訪れますよう願っています。

先生から鬼の説明を受けています。
「鬼は外」
「なきむしおに」、「ねぼうおに」、「すききらいおに」、「げーむしすぎおに」等々、年長さんが作った鬼について先生から説明を受けています。それぞれの心にいる「鬼」を追い出すため、豆を撒きました。
ゆり組さんも「鬼は外」
みんなで鬼を追い出しましょう
昨年から引き続き「コロナは外!」を願って豆を撒いている子どももいました。各学年で工夫して作った鬼のお面や升を使って、ご家庭でも豆まきが行われたことでしょう。
カートの中から真剣に観ています。
どんな鬼を追い出そうかな?
低年齢の子どもたちも、先生の話を真剣に聴いていますね。安全第一の観点から、撒く豆は大豆数個をビニール袋に入れたものを使いました。