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日記

もちつき

2019年12月12日(木)
年長児のもちつき

 例年新年を迎えるにあたり日本古来の杵と臼を使って行っている『もちつき』。今年も、もち米がもちに変化していく過程を子どもたちに知らせながら、丸める経験とつく経験(年長児のみ)をいたしました。
 衛生上、園での試食はしておりませんので、年末年始にご家族でお楽しみください。 因みに子どもたちが丸めたもちは、『鏡餅』にして園に飾る予定です。

もち米をざるに上げます
もち米の測り方も経験します。
一晩水につけたもち米をざるに上げます。計量カップで摺り切り5カップ測り、蒸し器に入れます。
一番目の蒸しあがり
つく準備を始めましょう。
一番目の蒸し器のもち米が蒸しあがりました。つき手のお父様方、出番です!

お父さん頑張れ!
よいしょ、よいしょとつきましょう。

2階の子ども達からも「がんばって!」の声が聞かれます。次第につき方が上手になってきましたね。
つきたての餅を丸めています。
つきたての餅を素手で運んでくださる的場さん
つきたての餅のぬくもりを手のひらに感じながら、丸めていきます。
子ども達がついた餅を、素手で運んでくださる保護者OBの的場さん。今年もお世話になりました。

係りのお母さま、お世話になりました。
つき手のお父様に感謝のご挨拶
お母様方もお世話になりました。つき手のお父様方、お忙しい中、本当にありがとうございました。