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日記

おいもほり

2018年10月15日(月)
あと少し!

 先日、芋掘りを行いました。天気にも恵まれ、農家さんの広々とした畑で開放的な場所での芋掘り体験。途中、「採れないよー」と苦戦する子もいましたが、先生や友だちと力を合わせ、園で待つ子の分まで頑張って掘ってくれました。また、園の畑で育てた芋は、どりーむの子ども達が掘ってくれました。

 後日、れいんぼークラスは収穫した芋を使ってクッキングを行いました。生の芋と茹でた後の芋の様子を感じたり、芋を切る・つぶす・こねるなどそれぞれに体験しながら、とても美味しそうないきなりだんごが出来上がりました。自分たちで作ったものは格別だったようです。

 土に触れ、根や茎や土のついた芋を収穫し、それを味わうことで、食物ができる仕組みに関心をもったり、作った方々への感謝の気持ちが育まれたり、このような体験を積み重ねていきたいと思います。

もう少しだよ!やったー!
両手でしっかり土を掘り、芋が見えてくると歓声が!

とってもすてきな笑顔です。

ひとつの茎にお芋は何個ついてきたかな?

 

取れたぞー!ありがとうございました
青空と大きなお芋で、喜びが伝わってきます!

農家の方に、みんなでお礼の言葉を伝えました。

また、よろしくお願いします!

 

掘れたー! 
れいんぼーの畑でも、立派なお芋が掘れました。そら組さん、がんばってくれました。にじ組(1歳児)さん。出てきたお芋を不思議そうに見ていました。

 

土の感触
にじ組(0歳児)さん。土の感触を味わいながら、初めての芋掘り体験。

 

手にひっつくなぁお芋がつぶれてきたね

友だちと協力してだんご粉をちょうど良い軟らかさになるまでこねます。

 

3歳児さんは、茹でた芋をつぶして、芋あんができていく様子を楽しみました。

 

美味しそう!あ~ん!
蒸して出来上がった団子を囲んで、会話も弾みます。

おおきな団子は、友だちと半分ずつ食べました。友だちと取り分ける前に、思わずパクリ!

美味しかったことでしょう。