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日記

秋の出来事 ①「掘ったお芋をみんなで食べました」 ②「子ども同士工夫しています…」)

2020年10月27日(火)
おいも

 
 先日年長組が園を代表して芋掘りに出かけました。コロナ禍のなか、いもほりにいくことが出来なかった他のクラスの分も掘って来てくれました。
お芋は掘りたてより少しおいておくと甘くなるそうなので、10日ほど経ってから給食室にお願いし、特別に「ふかし芋」を作って頂きました。

ほんのり甘く、秋を味わうことが出来ました。

おねがいしますわかりましたおいしそう

「お芋を美味しくお料理して          ください」

「はい、わかりました」

「よろしくお願いします!」

「うわぁ、おいしそうなお芋ね」早速調理していただきました。

 1歳
0歳児クラス、ご飯をもりもり食べたあとも食欲が衰えることがありません。1歳児、ついお芋に手が伸びちゃいます…

2歳児3歳
2歳児は今【食具を使って食べる】に取り組んでいるので、ちゃんとフォークにさしていますね。3歳児 「年長組が掘ってくれたお芋」と言うことがしっかりわかります。兄姉が年長クラスにいる子が数名いるため「家でもお芋食べたよ~」と教えてくれました。

4歳5歳
4歳児以上はお芋が大きくカットされているので手で頂きます。皮も一緒に食べられるよ!自分たちが掘って来たお芋、こども園でみんなで食べると更においしいね!

秋のある日秋のある日秋のある日

気持ちの良い気候なので外遊びが楽しめる季節です。

4歳児クラスの子が「先生、ジョウロを貸してください」課外の体操教室のコーチがいつもしているように自分たちで円を描きます。

ゲームのルールを知らないお友達にやり方を伝えたあと、ゲーム開始です!水の入った大きなジョウロを両手で抱えて円を描くのは大変だったでしょうに、円の描きはじめと描き終わりがピッタリあっていることに驚きました。

ボールが思わぬ方向へ転がって拾いにいったようです。

その間、みんなで待っています。「面白そう!」と小さい組のお友達が円に近づいてきました。「ボールが当たると危ないから少し離れてね」優しく伝えます。


秋のある日秋のある日
小さい組のお友達は言われたとおりちゃんと遠くから見ています。興味を持って楽しそうなゲームの様子を見る経験は、きっといつか自分の経験へと活かされることでしょう…。楽しんでいる様子を見て、5歳児も「仲間に入~れて」クラスの枠を越えて、楽しいふれあいの時間です。