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日記

秋の遠足

2017年11月2日(木)
 

 11月に入り、秋晴れの中「秋の遠足」に出かけました。いつも各クラスで利用している飯高山もお兄さんお姉さんと出かけると、見る風景も違ってくるようです。年長児が1・2歳児の手を引き、「あっ危ないよ。」と声を掛け引き寄せる姿や「見てみて。クモの巣がほら」と優しく教えては自然にも目を向けられるように関っていました。小さい友だちにどう関っていいのか?を、普段のかかわりの中で経験を重ね、その経験が「一対一になったときも自信をもって関ることが出来る」に繋がっていると、子ども達の様子から感じ取る事ができました。

 天空の広場では、体操やジャングルポケットをみんなで元気一杯楽しみました。二人組みのゲームでは”新聞陣取り”にチャレンジし、「じゃんけんに負けたら、新聞をたたんでいく」ルールを小さいお友だちに伝えながら、落ちないよう工夫しながら楽しんでいました。

 お弁当タイムでは、「こんなお弁当だったよ」と見せ合い保護者の愛情あふれるお弁当を笑顔一杯にほおばっていました。子ども達から、「先生!ときどきお弁当の日があったら良いな~♪」と提案が挙がってました。子ども達は、愛情いっぱいのお弁当がとてもとても大好きなことが分かりました。お弁当つくり、またお願い致します!!

ぱんだくみさんは、クラスで先頭を歩きました。日頃のお散歩が生かされています。

車道側をきりん組が歩いて、うさぎ組をまもります。

「線の中を歩こうね」と歩く場所を体験と共に伝えてくれます。

 







こあらくみさんは、おんぶやカートで出発です「右を見て、左を見て・・」手の挙げ方や確認の仕方を一緒にやったよ「みてみて・・・」発見した事を共有しながら歩きます

 

歩いてきたお友だちと並びっこをしました。いつもと違ったけど上手に並ぶことが出来ています。こあら組さんはシートを敷いて。まるでピクニックのようですね

しせい体奏のバランス。

みんなふらつかずに出来るようになっています

 

♪じゃんぐるぽけっと♪

いろいろな動物に変身できるから、おもしろいよ

「どっちのわにの口がおおきいかな?」こあらさんはたっちや草に夢中です

「あっなにか動いてる」

こおろぎをじっと見つめていました

穴にそっと入ったり、よじ登ったり。自然そのものが遊具になっています

「落ちないようにのって」

2歳児を気遣う4歳児です

(自分は片足だけにしています)

 

「落ちないように、くっついて!!」

「うん!!」

”むぎゅー!”

おねえちゃんにくっついちゃえ。

じゃんけんを相談して出したけど・・ばらばらになちゃった

「まけないぞー」

「がんばって!!」

しんぶんすもう。なかなか切れなーい。三人でひっぱたら、どうなるかな? やってみよう!

 

「せんせい!みてみて」「どれしようかなぁ・・」もぐもぐ・・・おいしいな