最初に、こども達は少々緊張しながらも、英語講師のミカエル先生に自己紹介をしました。
先生は温かいまなざしで一人ひとりの言葉を聞いてくださいました。
続けて、初めてお会いしたミカエル先生に、子どもたちから質問がありました。
ミカエル先生の出身地や、好きな食べ物を教えていただきました。ステーキは、子どもたちも好きな食べ物だったので親しみを感じたようです。
子どもたちは早く英語を聞きたいという思いが高まってきたようで、「英語（言葉）を聞かせてください。」とミカエル先生にお願いをしていました。
早速、心を伝える挨拶を英語ではどのように表すのかを確認してみました。
“Good morning！”“Hello！”などの英語の挨拶を一緒に確かめました。
英語で挨拶をどのように伝えるかを確認した後、一人ひとりミカエル先生と握手をしながら英語で挨拶をしてみました。
子どもたちは少しはにかみながらもミカエル先生のそばにいって、気持ちを伝えていました。
最後に、子どもたちはありがとうの気持ちをこめて“Thank you！”と挨拶しました。ミカエル先生から“You're welcome!(どういたしまして)”と応えていただいて、子どもたちも嬉しかったようです。
活動を閉じる場面では、“See you！”と一人ひとりハイタッチをしてお別れをしました。
次の日、子どもたちから、「今日は英語無いの？」という声がきかれました。よほど、英語活動が楽しかったのでしょう。次回の活動が待ち遠しいですね。 子どもたちは日ごろから活動の中で日常的に英語の歌(How are you?)にも触れています。
英語の歌は、この時期の子どもたちにとって、楽しみながら自然に英語の発音・語彙・語順に触れることができる非常に適切な教材です。 ミカエル先生との活動も、子どもたちが「英語で思いが伝わった！」と実感できるような時間にしていきたいと思います。 
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