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日記

最後のお弁当

2008年3月12日(水)

年長さんにとって今日はみんなで食べる最後のお弁当です。小学校では給食なので、お母さんにお弁当を作ってもらうことが少なくなります。みんなが幼稚園に入ってからずっと、お母さんは「全部食べてくれるかな。」「大きくなってね。」などいろいろな思いを胸に工夫しながら愛情たっぷりのお弁当をつくってくださいました。Aこちゃんがお弁当を開くとお母さんから「お弁当を食べてくれてありがとう。」とメッセージが入っていて先生もみんなも感動でウルウルでした。「いままでありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」とお手紙を書き、お弁当箱を洗って帰りました。親子でも感謝の気持ちを持ってそれを表すということはとても大事なことだと思います。親子関係は自分と他人との関係をつくっていく第一歩です。