秋晴れの絶好の遠足日和でした。遠足は『いろいろな動物の特徴を知り、興味を持つ』『公共の場での約束を守り、教師や友だちと一緒に行動する』という願いのもと行っています。「遊具は今度お母さんたちと来た時にね。」と遊びたい気持ちを我慢し、お弁当の入ったリュックを背負って、たくさんの動物を見て楽しみました。仲良しの友だちと巡る動物園は、保護者の方との時とまた違った楽しさがあるようでした。
いろんな動物達に会うことができて大喜びの子どもたちでしたが、一時間ぐらい歩いたので、お腹がぺこぺこだったようでお弁当をぺろっと食べてしまっていました。
翌週、動物の絵本を見ながら「動物園で見たね!」「(動物園で見た動物と)一緒だね!」と楽しかった動物園遠足の余韻を子どもたちの会話に感じました。