1月27日(木)キッズキャラバンサッカー教室が開催され、年中さんにいろいろな運動遊びを指導してもらいました。
4人のコーチが「“まっちゃん”“よっちゃん”“なおちゃん”“けーん”と呼んでください。」と自己紹介をされると、もうそれだけで子ども達は笑顔になり、親しみをもったようでした。
コーン倒しゲーム。マット飛び。小型のサッカーボールを使って運動遊び。サッカーゲーム。どのコーナーもとても楽しそうに活動していました。
コーチの巧みなパスやリフティングに、子ども達は「すごーい!」と大喜び。
昼食も一緒に食べてくださり、本当に子ども達の心に残る一日になったのではないかと思います。
グループでの活動は年長になってから多く取り入れていきますが、①話をよく聞いて内容を理解する。②自分だけではなく友だちを意識して一緒に行動する③簡単なルールを理解する④状況を判断するなど年中としての育ちをひとりひとり確認することができました。たとえば、サッカーゲームで運動神経のよさそうな男児グループがゴールできなかったり、おとなしい女児中心のグループがゴールをたくさんできたり。
運動遊びも参考になることが多く、これからたくさんとりいれていきたいと思いました。