世界中には地域環境や戦争や災害で親や家や着るもの食べるものがなかったり、病気を治すことができなかったりする子どもたちがたくさんいます。世界中の子どもたちが少しでも幸せに暮らし、健全に成長していくことを願って支援活動をしている団体がユニセフです。その趣旨に賛同して、毎年、募金を子どもたちにも呼び掛けています。
募金の意味をやさしい思いやりのこころとして理解してもらい、自分でやさしい心と書いたり、かわいい絵を描いたりして、持ってきてくれています。
お年玉をもらったり、お金の意味がわかってくる年齢です。子どもたちには
みんなが元気に成長していることへのご褒美で頂くものだからきちんとお礼を伝えるとともに、大切なお金をいただくのだから、お母さんやお父さんにしっかりお手伝いをしたり、今の自分ができる役割を頑張るよう伝えています。おうちには伝わっているでしょうか。