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日記

まめまき

2021年2月3日(水)
豆まき

節分のいわれお話を聞いていますこあらぐみ
これから豆まき会を始めます。今年は124年ぶりに節分が2月2日になりました。先生から節分のいわれを聞きます。その次は節分クイズです。「鬼の嫌いな魚は何でしょう?」3択から選びます。以上児のお友だちは一生懸命考えて答えます。

0歳児。初めての節分です。

昨日自宅で豆まきをした子ども達も多かったようですよ。

りすうさぎぱんだ
1歳児、かわいい鬼が沢山いますね。2歳児、きれいに並んで待つことが出来ていますね。好きな色の鬼を作った3歳児、かっこいいでしょう~!
きりんぞう豆まきの歌
色とりどりのカラフルな鬼の4歳児です。並ぶ姿が小学生を思わせるような5歳児です。お話を聞く姿勢や誰を見たらよいか、しっかりわかっていますね。「それでは、みんなで『豆まき』の歌を歌いましょう。」さすが未満児さんは表情豊かに歌っていますね。
鬼のパンツこあら作品りす作品
「次は『鬼のパンツ』を踊ってみましょう。」とても動作が早いので、みんな一生懸命先生の真似をしています。

各クラスお面の紹介です。0歳児は手先を上手く使えるように3学期から毎日シール貼りを取り入れています。お面も自分でシールを貼りましたよ。

1歳児はクレヨンで色を塗ったり、毛糸を貼り付けたりして夢中で作りました。制作が楽しくてたまらないようです。
うさぎ作品ぱんだ作品きりん作品
目の色を自分で決めて色付けしたり、のりを指で塗り広げたりました。沢山の作業も集中して作り上げた2歳児です。3歳児はティッシュペーパーの空き箱を使いました。絵の具の色や角の数を自分で選び、キラキラテープで飾り付けをしました。4歳児は紙袋を利用しました。沢山の素材の中から自分で選んで作り上げました。トイレットペーパーの芯、毛糸、花紙など色とりどりですね。
ぞう作品未満児エリアの青鬼急いで逃げて
5歳児は2月の発表会に向けて取り組んでいる「自分の言葉で相手に伝える」を今日も実践しています。どのように作ったか、難しかった所は何処かを伝えています。クラス毎の作品発表の後、豆まきの掛け声と豆まきの練習をみんなでしていると、突然鬼が登場しました。

新聞を丸めて作った手作りの豆を鬼に向かって「鬼は~外!!」と投げてはみたものの、怖くなって逃げています。青鬼と赤鬼がいますね。

秘密の場所こあらと青鬼赤鬼
鬼が来る前から園長先生と「秘密の場所」に隠れているお友達もいますよ。ここなら安心ですね!

新聞で作った豆が床に沢山落ちています。子ども達の健闘ぶりを物語っていますね。

0歳児と青鬼が見つめ合っています。怖くないのかな?

新聞で作った豆を赤鬼に向かって投げる所でしょうか?

「おには~そと!」大きな声が聞こえてきそうです。

鬼やっつけたよ泣いているお友達を頑張れ
「やった~鬼をやっつけたよ~!」みんなが心の中から追い出したかった「泣き虫鬼」や「ゲーム鬼」もしっかり追い出せたかな?頑張って豆まきをしたけど、鬼がいなくなってほっとして思わず泣いてしまった4歳児に、側にいた年長組がそっと寄り添って…。みんなで力を合わせて鬼を追い払いましたね!
鬼がいなくなったら泣いちゃった鬼の去ったあと
やっぱり怖かった…未満児さんも、鬼がいなくなって気が抜けたような状態になっていますね。

コロナ禍で色々な行事が縮小・中止となる中、密になる状態を極力避けながら豆まきの行事を行うことが出来ました。1年間のまとめの時期と言うこともあり、鬼のお面は各クラス趣向を凝らして、毛糸や、キラキラテープ、両面テープ、紙袋、花紙、アルミホイル等、様々な素材を使い自分らしいお面を作り上げました。みんなでまいた豆でコロナが一日も早く収束しますように…