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日記

こあら組の子ども達

2019年11月12日(火)
こあらくみ

 10月から新入園児さんも仲間入りし、賑やかな毎日が展開されています。全員で6名になりました。室内で思い思いに職員の手作り玩具で遊ぶ子ども達です。手作りを考える時、「つまむ・とる・握る・叩く・転ばす等」の発達を誘発したり、発達の連動性を考慮し、『指先をしっかり使うこと』を目的としながら作成に取り組んでいます。子ども達が、自ら手を伸ばし楽しんでくれる姿に「次何をつくろうかな?」と教師の創作意欲をかきたててくれます。 

 

こあら組こあらこあら
年少組が育ててきたさつまいもの収穫に一緒に参加しました。子どもの背丈くらいあり始めてみるいもの様子にびっくりしていました。。

初めて見るお芋、大きいよ~!

わ~なんだかもじゃもじゃだ

・・にげろ~

砂場用具を使って遊びが始まると、時には「どうぞ」という関わりも見られることがあります。お友だちに渡す動作が面白くなってくる時期ですね。

 

こあら組こあら組こあら組

色画用紙を一生懸命、指で外そうとしています。

指先に神経を集中させては、黙々と取り組んでいました。何にでも興味津々(なので・目が離せない!!)です。

森のお店屋さん(木の家)に入って、お友だちとこんにちは!

「関わる楽しさ」を少しずつ味わうようになってきました。

お店屋さんから眺めるのは、気持ちいいな。

今にも「いらっしゃいませ~」と呼び込みが始まりそうですね。


こあら組こあら組こあら組

入園当初、涙が出ていても、お外へ出かけることと、お友だちが傍にいてくれる事で、笑顔も出てきます。

ほっとする時間や関わりを大切にしながら園生活を深めていきます。

合同保育時間、お兄ちゃん達が呼びかけてくれるのが、大好きです。その時の笑顔は最高で、子ども達のかかわりの大切さを感じますね。

8ヶ月さんです。先生に抱っこされ、外気浴を楽しんでいます。

外気浴は、じっと見つめて色々な事を覚えたり、吸収していくことが出来る大切な時間です!!