プール開きを迎え本年度も救急法の研修を全職員で行いました。6月15日(水)の午後、菊池広域連合消防本部泉ケ丘消防署から隈部主幹にお越しいただき、「もしも事故が起こったら」を想定し、職員の役割分担を考え実際に動いて、消防署の方に指導していただきました。
実際に動いてみることで、課題点や改善点も確認することができ、二次災害を起こさない大切さも学ぶことができました。また、胸骨圧迫による心臓マッサージやAEDの使い方等を繰り返し練習しました。
これからのプール遊びに限らず、もしものときに全職員が子どもたちの大切な命を守っていく使命を改めて再確認しました。
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