総合避難訓練を行いました。 12月17日、10時15分、非常ベルの鳴動と同時に園長のアナウンスの声に園児たちは耳を傾けました。
「給食室が火事です。みんな、お山のところに逃げましょう！」※消防署への連絡、誘導班、責任エリアの安全確認班、（実際のときの為の）救護班の役割については事前協議の上実施します。子どもたちの体験は、
①お散歩カーに乗る0歳児・1歳児さん、②2～4歳児さんは、「お（さない）・は（しらない）・し（ゃべらない）・も（どらない）」
を意識して行動すること。 その姿には、『大切な命は自分で守る』という自覚が見受けられました。毎月1回必ず訓練を行っていますが今回は、消防署員の方から講評いただき、その効果を認めてもらいました。事後は、職員の消火訓練に移り、非常に備える実践と心構えを再認識をして終了しました。
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