ふたば組さんも入園から一ヶ月が経ち、子どもたちも園生活に少しずつ慣れてきて、日々、色々な楽しみを見つけています。 また、友だちと触れ合う中で、少しずつクラスの友だちの名前も覚えている様子が見られてきました。今の時期の子どもたちの様子や、園での生活の流れを見ていただきたいと思い、活動参加を行いました。
朝のお集まりの様子です。
椅子に座って、活動しています。
お名前呼びや歌を歌ったり、出席ノートにシールを貼っています。
シール貼りは子どもたちにとってとても良い手指運動となります。
シール帳を一人ひとりに「どうぞ」と言って手渡しし、子ども達も自分で教師の傍に来て渡す向きを考えながら「はい、どうぞ」と言って渡す練習をしています。
この時、しっかり相手の目を見て渡すことを大事にしているとともに、あいさつが自然に伝えられるようになることを大事にしています。
今年の保育参観は保護者の方々とのふれあいを大切にしたごっこ遊びやリトミック、ふれ合い遊びに取り組みました。
どんぐり拾いに出発。
保護者の方の膝に座ってハンドルを握り運転手に変身しました。
どんぐりの森に向かっている途中、沢山の動物達に出会いました。
(リトミック)
どんぐりの森に到着。
手作りのビニール製のリュックに沢山のどんぐりを夢中になって拾っていました。
どんぐり拾いを楽しんだ後は、子どもたちの大好きな絵本の読み聞かせやふれあい遊びをして過ごしました。まだこんなに幼くてもお気に入りの絵本の内容を覚えている子どももいます。
“くりかえし”がいかに大切の事かがよくわかります。お忙しい中、たくさんの保護者の方々にご参加頂きありがとうございました。
また日々様々なことに関しご協力して頂き感謝しております。
大好きな人が傍にいる安心感から普段の園生活では見ることのできない素敵な笑顔を沢山見る事が来ました。ありがとうございました。
子ども達は今、簡単な基本的生活習慣が身につくために一生懸命頑張っています。
トイレトレーニング・パンツトレーニングにも個々の成長の段階に合わせ無理せず取り組んでいます。
これからも、子どもたちの心や体の成長のお手伝いを精一杯務めさせていただきますのでよろしくお願い致します。
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