日記

　幼稚園にいろいろな動物がやってきました。メルヘン動物園は、『動物と触れ合う中で、動物に興味を持ち、愛情を持ってかかわる気持ちが育つこと』をねらいとしています。

  子ども達はひよこやうさぎ、モルモットを抱いたり、やぎやひつじ、ロバや大きいカメ、アヒル等と触れ合ったりして大喜びです。年長さんはポニーに乗り、楽しい経験ができました。
午後は、ご家庭から持たせていただいた餌をあげました。にんじんのスティック、きゃべつ、パンの耳など、どの動物が何を食べるか動物園の園長先生に聞き、子ども達もその動物が何を食べるのかを、自分で考えながら餌やりをしていました。さくらんぼくらぶの子ども達も参加し、ポニーに乗ったり、動物と触れ合ったりしました。

　たくさんの動物と触れ合うことで、子ども達は、動物の体の特徴や生態に関心がもてたようです。

動物園の園長先生から、動物の色々な抱き方など色々な事を教えていただきました。	「ご飯、おいしい？たくさん食べてね。」 家庭から持ってきた野菜などをあげました。

「乗せてくれてありがとう！」 年長さんはポニーに乗せてもらいました。	「大きなカメさんだね！」 甲羅の固さに驚いた子ども達でした。

「ポニーさん、こんにちは。」 触れ合う中で、動物への親しみがわいてきているようです。