２００９．３．１８． no.９号 第一幼稚園
桜の花も開花し、暖かい春の訪れを感じる今日この頃。６５名のお友達は、卒園の時を迎えました。
４年、３年、２年、１年と通園期間は違いましたが、『第一幼稚園』でたくさん遊びいろいろなことを経験しました。特に年長さんの一年間は、多くの場面で‘お友達’と力を合わせることの楽しさを感じたのではないでしょうか。
いよいよ、みんな小学校です。これからはそれぞれ別の場での生活となりますが、『第一幼稚園』はいつまでも皆さんの“心のふるさと”であり続けたいと思っています。これからも気軽にお立ち寄りください。
卒園にあたり、周囲の方々にいろいろな形で感謝の気持ちが持てたらと、子ども達と話をしました。
「お弁当を作ってくれてありがとう。」「毎日、幼稚園に送ってくれてありがとう。」
「たくさん遊んでくれてありがとう。（お家の方や友達）」
「給食を届けてくれてありがとう。（給食最後の日、業者の方には空になった弁当箱と共にお手紙を入れ、感謝の気持ちを表しました。）」
ご家庭でもどんな“ありがとう”があるのか、ぜひお子様と話をしていただき、育ててくださった皆さんへの感謝の気持ちを持って、次のステップへ歩み出して欲しいと思います。
保護者の皆様には、これまでご協力をいただき本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
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【卒園式への参加について】
現在「流行性耳下腺炎（おたふくかぜ）」、「インフルエンザ」などによる欠席が多くなっています。ご承知のように両疾病とも第１種学校伝染病であり、出席停止扱いとなっています。
幼稚園最後の卒園式には全員に参加していただきたいところですが、もし感染の疑いがある場合は、主治医の許可が出てからご参加いただきますよう、重ねてお願いいたします。
なお、参加できなかった場合は、全体の式終了後（降園後）もしくは後日、個別に証書をお渡しすることも考えています。詳しいことは、担任までご連絡ください。
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