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日記

入園式後初めての登園

2019年4月15日(月)
自分で靴箱の場所が分かり履こうとする様子を見守る年長児。

 13日(土)の入園式から一日休みを挟んだ今日は、1号認定の子どもたちにとって初登園の日。不安な気持ちから涙が出る子に、年長組の子どもたちが優しく声を掛けたり、手を引いて階段を上り、生活スペースまで連れて行く姿が見られました。
 年長組の子どもにとっても、小さい子どもたちの役に立っていることが嬉しいようで、自己肯定感に繋がっているようでした。
 しばらくは涙が出ても当たり前といった気持ちで関わっていきたいと思っています。お母さま方も飛び切りの笑顔でお子様を送り出していただければと思います。

上靴を履くお手伝い

トイレも上手にできました。

一生懸命に上靴を履こうとする女の子をやさしく見守る年長児。トイレを済ませ上靴を履いて生活スペースに戻ります。ひとつ一つ丁寧に行っています。
お兄さん、お姉さんの真似をしてドラムを叩いてみました。
みんなで集まりました。
ドラムを楽しんでいたお兄さん、お姉さんの姿に触発され、「やりたい!」。順番に並び、叩きました。朝のあつまりの一場面です。少しずつ生活の仕方を覚えていきましょう。