今年は、梅雨明け宣言の翌日からギラギラした太陽が毎日のように照り続け、気温の高い日が続いています。 子ども達にとっては絶好の水遊び日和で、園庭やプールからは「キャーキャー」「つめたい!」など歓声があがり、とても楽しそうです。「顔に水がかかってもへっちゃら!」という子どもが増えてきて、また着替えも上手に出来る様になっています。 そのような場合も、熱中症には十分気をつけるよう、外での活動時間を考え、水分補給を忘れない等、子ども達とも話しあいながら(子供たちの身につく)健康管理を行っています。 ご家庭でも、外で遊ぶ時は帽子をかぶる、水分補給を十分する、できるだけ涼しい場所で遊ぶ等、子ども達と話しあいながらの健康管理をよろしくお願いします。
☆おもしろかった、楽しかったバザー(7月2日) バザー当日はあいにくの雨でしたが、無事終わる事が出来ました。5月初旬から当日に至るまで、各クラスでアイディアを出しあい、協力し、また、いっぱいのお母様方が、楽しく話をしながら、準備を進めていらっしゃいました。 リズム室では、ふじ組のお母様方によるペープサート「そらまめくんのベッド」でバザーの幕が開きました。細かいところまで工夫されたあとが見え、子ども達はお母様方の汗だくになりながらの大奮闘に拍手を送って応援していました。また、「ドレミの歌」の合奏は、子ども達も知っている曲なので、リズムに乗って体を動かし、一緒に歌っていました。 2階の各クラスでは長蛇の列が出来る程大盛況で、親子でゲームに参加したり、保護者の皆様が時間をかけ丁寧に作られた作品の数々が販売されているコーナーでは、買い物を大いに楽しむことができました。 職員もゲームに買い物にと童心にかえって、楽しく過ごしました。
保護者の皆様、子ども達のためにお忙しい中、いろいろ考えて下さいまして、本当にありがとうございました。子ども達も思い出に残る楽しい1日を過ごしたことでしょう。 心より感謝申し上げます。 ☆食べられるようになったよ(ピーマンパーティーより) 幼稚園で獲れたピーマンを使って、ピーマンパーティーをしました。年少組は種取りし、年中・年長組は、一人ずつ先生と一緒にピーマンを包丁で切りました。ドキドキしながらも、千切りが上手に出来ていました。「先生、おかわり!」「おいしい!これピーマン?」「これなら食べられるよ!」と子ども達の嬉しそうな声が聞こえました。ピーマン特有のにおいもせず、子ども達に大好評でした。 以下のような手順で作りました。 ①ピーマンを千切りにし、水にさらす ②油をひいてピーマンをよく炒める ③塩コショウ、濃口しょうゆ、かつおぶしを少々入れて味付け …できあがり!! ご家庭でも子ども達と一度作られてみてはいかがでしょうか?
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