1年を振り返ってみましょう。
園庭の梅の花が咲き始め、春の訪れが感じられる頃となりました。今年の冬は、寒暖の差が激しく、感染症の流行の時期も加わり、いつも以上に体調管理に気を付けながら過ごされたことでしょう。
園では、日頃から皆様にお伝えしております通り、子どもたちと“手洗い・うがいの意味”を考えながら過ごしています。寒さ厳しい朝でも、当たり前のこととして冷たい水で手洗いうがいをしている子どもたちの姿は、これまでの園生活の積み重ねの大切さを改めて感じられる様子のひとつです。
3月7日(月)からインフルエンザ等の感染症報告が少しずつ聞かれています。今後も情報収集に努め、細心の注意を払いながら、子どもたちが安全で楽しい園生活が送ることができるよう努力してまいります。保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
※感染症情報は、HP罹患状況及びメール配信にてお伝えしています。
さて、3学期は1年を振り返り、子どもたちの成長を感じながら、進級や新入について確認をする時期です。園では、子どもたちと共に“出来るようになったこと”、“新たにチャレンジしていること”、“出来るけれどおろそかになっていることはないかな”と確認をしています。
子どもたちが新しい環境や生活に期待と自信を持って取り組んでいけるよう、これまで通り、ご家庭と園で連携を取り、応援していきたいと考えております。ご協力宜しくお願いいたします。
本日『ほけんニュース』と『あんぜんだより』(両面刷り)を配布しております。具体的項目について参考にし、お子様と一緒に確認されてみてください。その行動の意味、基本、課題について、子どもたち自ら気付き判断し、納得して行動する姿を大切にしていきましょう。
夢いっぱいの絵本 ありがとうございました。
保護者の皆様から分けていただいた保護者会バザーの収益金は、子どもたちのために大型絵本を購入させていただきました。
子どもたちは、友だちと一緒に嬉しそうに読んでいます。
保護者の方からも大きな絵本を見て「いいですね!」と喜びの声が聞かれています!
皆様の温かい心のこもった絵本。大切に使わせていただきます。