日記

子どもの日

2021年5月2日（日）

　5月5日は『こどもの日』。
園庭には、『子ども達の健やかな成長を願って』先生たちが持ち寄ってくれた『こいのぼり』が、どんどん追加されていきました。

　5月5日は、男の子の節句である『端午の節句』として思い浮かべることも多いかと思いますが、国民の休日としての『こどもの日』でもあります。この日は「こどもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という意味合いがあります。

　園でもこいのぼり制作を通して、その由来や自分たちの成長について、先生や友だちと考える機会にもなっています。自分だけのこいのぼりを持ち帰りましたので、ぜひ、ご家庭でもお子様の成長や家族を想う感謝の気持ちを伝え合う機会を作り、楽しいひと時をお過ごしください。


【年中組の作品】これまでのハサミやのりのスキルを活かして制作しました。水性マーカーを使って遊んだ染紙のうろこが素敵ですね。	【年長組の作品】個人絵の具で水の量を工夫し、色の美しさや濃淡を感じながら遊んだ経験を活かして、自分だけのこいのぼりを制作しました。ひとり一人の個性が光っています。