日記

　キラキラに飾りつけられたリズム室で先生たちのキャンドルサービスやクリスマスの由来を聞きながら過ごしていると・・・・トナカイに扮した先生たちが登場！『サンタさんがいない』という設定でお話が始まり、サンタの格好をしたサンタファンの少年に扮した先生が出てきて「な～んだ・・・本物じゃなかったの・・。」とがっかり。そこへ本物のサンタさんが登場とするいう演出に子ども達は「おぉ～！！」と身を乗り出して楽しんでいました。
会の後は、保護者会の皆様が心を込めて用意してくださったプレゼント（手作りの袋に一つ一つおやつを詰めてくださいました。）をもらってとても喜んでいました。

　子ども達は、まわりの大人達が子ども達を喜ばせようと一生懸命過ごしていることを今は気付いていないかもしれません。いつか大きくなってその愛に気づいた時どう感じるでしょうか？思いやりのある人に育てくれることを願っています。