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日記

響け『歓喜の歌』

2009年12月4日(金)
県劇にて

 12月4日、日野原先生講演後のアトラクションとして、県立劇場で第二幼稚園、杉並台幼稚園の年長組162名全員が「歓喜の歌」を合唱しました。とても広く大きな会場でしたが臆することなく子ども達の表情は堂々として、きれいな声が会場いっぱい響きわたっていました。
 幕が上がり、会場から「わあー、かわいい」という声が聞かれ、更に全員が機敏な動きでさっと歌う体制をとった時とき、「うおー 、すごい」とどよめきの声が聞こえました。「さー、歌うぞ」と集中した意気込みが感じられたのではないでしょうか。
 最初に「ビリーブ」「あんたがたどこさ」を歌い、最後に日本語、ドイツ語で「歓喜の歌」の大合唱です。子ども達は力を合わせて本当にきれいな歌声を聞かせてくれました。観客の皆様からも「すごい!」「きれいねー」と感動と驚嘆の声があちこちから聞こえ、子ども達ひとり一人の表情は、自信に満ち達成感があふれていました。このような大きな舞台にたてたことは子ども達にとって、とてもいい経験になったことでしょう。