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日記

クリスマス会

2015年12月15日(火)
クリスマスのおはなし

 

 先日、保育園ではクリスマス会を行いクリスマス気分を味わいました。

 クリスマスは、キリストの降誕を祝う祭りとしてキリスト教に関する行事だということですが、日本でクリスマスといえば、サンタクロースやクリスマスツリーなどは自然と目にするものでしょう。

 保育園でも、クリスマスにちなんだお話しを聞いたり、リースやツリーなどの装飾を手作りして、その雰囲気を味わってきました。、クリスマス会では、各組スタンプなどで製作したとんがり帽子やキラキラの飾りを着けて「あわてんぼうのサンタクロース」を唄ったり、サンタクロースについてのペープサートを楽しんだりしました。すると、そこへサンタクロースさんが来てくれたのです!突然の登場に、思わず泣き出す子もいましたが、陽気な笑い声と優しい声を聞いて少し安心したようで、一人ひとり握手やタッチをしてもらい、ネイティブな英語に触れて、みんなとても喜んでいました。

Merry Christmas!  Hahaha! 目の前のサンタさんにドキドキ

 

 サンタさんとお別れした後は、ほし・つき組さんたちの合奏と唄のプレゼント。“うさぎ野原のクリスマス”という曲に合わせて、表現を交えながら唄ってくれた姿はとても活き活きしていて、かわいかったです。人前で発表する機会はまだ少ないですが、歌詞をイメージしてどう表現したら伝わるかなど丁寧に考え取り組み、それぞれにとても自信につながったようです。職員からも合奏を披露!普段目にすることのない小太鼓やグロッケンなどの楽器もあり、みんな興味津々でした。最後には、子ども達が手作りした小物をそれぞれに交換して、プレゼントし合い、“もらう”喜びや “あげる”楽しさなどを味わうことができました。

ジングルベ~ル♪♪♪  はい、どうぞ! ありがとう!