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日記

もちつき会

2015年12月16日(水)
もちつき体験

 

 杉並台地区のコミュニティーセンターをお借りして、もちつき会を行いました。

 今回は、杉並台地区の老人クラブ若草会の方々にご協力いただき、もちつきの意味を知り日本の伝統文化に触れる機会として、たくさんの方々と交流を図りながらもちつき体験ができました。

 保育園からセンターまで、いつもの散歩コースを歩いていくと、もうすでにもち米を蒸す蒸気と薪の燃える匂いが公園中に漂っていました。早速“よろしくおねがいします”の挨拶をした後、蒸しあがったもち米をついて、もちつきを体験させてもらいました。次に、若草会の方々に丸め方を教わりながら、まだ温かいお餅をころころと丸めて、さっそくその場でぱくっ!と頬張り、ふわふわのお餅を味わいました。まだあまり食べなれていない1歳児さんの中には、少し戸惑う姿もありましたが、一口味わうと“おいしい”とわかり、みんな先生にぴったりくっつき、小さくちぎったお餅を沢山おかわりしていました。2歳~5歳児さんたちは、自分たちできな粉やしょうゆ味を選びながら、“おいしぃ~!”と、何度もいいながら味わっていました。

 ご準備・ご協力いただいた方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

ペッタン!と音が響きます。 沢山の方にご協力頂きました もち米が変化する様子も体験

     じょうずに丸めていますね 一緒に丸めて

 しょう油やきな粉をつけていただきました おいしいね!