ちょっと早い豆まきをしました。「どんな鬼がいるかな」年少さんは「赤鬼」「青鬼」。
年長さんは「意地悪鬼」「泣き虫鬼」「おこりんぼ鬼」など色々でてきました。
先ずは年長さんが福の神になって年中･少さんが鬼に。年長さんは大きな声で、でもやさしくなげていました。次は交代。年中さんと年少さんは元気いっぱい、力もいっぱい、年長鬼をやっつけていました。
その後、年の数だけ甘い豆を食べました。「お腹の中の鬼もやっつけるぞ」
日曜日はそれぞれのご家庭で窓を開けて「おには～そと、ふくは～うち」と大きな声で豆まきしましょ。あそこには元気な子どもがいるんだなとわかるように･･･。 日本の伝統行事を引き継いでいきましょう。
4日は立春。園庭の梅もほころびはじめました。春はもうやってきています。