まず最初はすいか割り。
先生の「こっち!こっち!」の呼び声と手拍子の誘導で、目隠しをして歩きます。目隠しをして歩くのは不安なもの…。けれどこども達は、そんな不安をもろともせず、誘導してくれる先生を信じ、スイカまで歩み寄って行きます。
そして、思い切り棒を振り下ろすと「ぱしっ!」と命中。少しずつひびが入り、真っ二つに割れると、こども達から歓声が上がりました。
最後まで割れなかったスイカは、こども達や先生達の声の誘導で、バスの先生方が割ってくださいました。こども達からは「おいしそうだね!」「早く食べたいね!」といった声がたくさん聞こえてきました。