今日は待ちに待った年長組の遠足でした。子ども達は立田山へ向かいながら「横断歩道では手を挙げて渡るんだったよね！」「白線から出ないように気をつけよう！」と、交通安全のルールも確認していました。 また、山道に入ってからも「山だから涼しいね！」「木が倒れているのは、いのししの仕業かな？それとも台風で倒れたのかな？」と、様々な気付きや不思議を見つけていました。  
立田山では、自然探検隊の方の話を聴きながら、秋の自然に親しみました。
自然探検隊の方から、立田山の危険な生物の説明を聞いた後、グループに分かれ、探検カードを持って自然探検を行いました。 
子ども達は、「はぜの葉って、小さい秋見つけた、の歌にでてくる葉っぱだよね！」と友だち同士で嬉しそうに話したり、「こっちにはきのこがある！毒キノコかな！？」と、たくさんの発見に目を輝かせたりしていました。
秋の山には不思議がいっぱいで「これは？」「これは？」と自然探検隊の方に尋ねたり、カードの写真と照らし合わせながら探したりと、夢中になって取り組んでいました。
7月のDayキャンプの時には出会えなかった秋の自然にたくさん触れ合うことができ、子ども達も大満足のようでした。
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