| 満三歳児のつぼみ、たんぽぽ組も入園から1ヶ月半が経ち、子どもたちも園生活に少しずつ慣れ、日々様々な楽しみを見つけています。また、少しずつ友だちと触れ合い、クラスの友だちの名前を覚えている様子も見られてきました。 今の時期の子どもたちの様子や、園での生活の流れを見ていただきたいと思い、活動参加を行いました。保護者の方に絵本を読んでいただいたり、シール貼りを一緒にしていただいたり、子ども達もすごく嬉しそうでした。
 
7月2日 お母さん先生① プール遊び 天気が良かったのでみんなでプール遊びをしました。水の冷たさに心地よさを感じながら、体をいっぱい動かして楽しんでいました。 7月7日 お母さん先生② 絵本カード制作 絵本カードの表紙として「しろくまのパンツ」という絵本に出てくるシロクマを作っています。手の貼り方で動きが変わることに気づき、保護者の方にも「見てみて！ダンスしてるの！」や、「ばんざーい！」など、自分が作った作品を楽しそうに見せていました。出来上がった作品は、絵本カードとして1年間大切に使用したいと思います。 7月14日 お母さん先生③ にじみ絵 障子紙に水性マーカーで自由に模様を描き、霧吹きで水をかけました。マーカーがにじむ様子をみて「うわー！魔法みたい！」「なんだかかき氷みたいだね！」と楽しんでいました。  7月15日 お母さん先生④ 月間絵本・かき氷作り制作 つぼみ組は「月間絵本（スイカポンチ）」、たんぽぽ組は「かき氷制作」をしました。月間絵本では、スイカが色々な形になっているのを見て、「スイカのお皿だー！」「お魚の形もあるよー！美味しそう!」と喜んでいました。かき氷制作では、前日に作ったにじみ絵をかき氷にし、そこに果物を貼りました。実際のくだものに触れ、切って断面を見せると「さっき（見た目）と全然ちがーう！」「いい匂いがする！」と大興奮でした。  
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