池坊橘支部顧問 亀甲時子先生・村上先生を、お迎えして年長組がいけばな体験をしました。 最初に花の名前を教えていただきました。今回はカーネーション・ガーベラ・アスパラでした。長い丈の花々をはさみで切り、家庭から持ってきた牛乳パックを花器として生けていきます。
![どうやって生けるのかな? どうやって生けるのかな?](http://sc.kumamoto-net.ne.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=58&id=2988&sub_id=1&flid=18502) <花の種類はなんだろう?> <真剣に話を聞いています>
![きれいだね! きれいだね!](http://sc.kumamoto-net.ne.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=58&id=2988&sub_id=1&flid=18500)
<どこで切ろうかな?> <花がよく見えるように飾ろう> ![長さを考えて切るんだね! 長さを考えて切るんだね!](http://sc.kumamoto-net.ne.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=58&id=2988&sub_id=1&flid=18504) <綺麗だね!> <お母さん、喜んでくれるかな?>
子どもたちは花の姿をよく観、花と会話をするように熱心に取り組んでいました。また、この生け花は、母の日のプレゼントとして持ち帰るので、お母様への「いつもありがとう。」という感謝の気持ちがたくさん込められています。 生け終わった後、「楽しかったね~。」と友だちに声を掛けたり、先生方に「また、来てください。」とお願いする姿が見られました。 いろいろな四季の花に親しんでほしいので、1年を通して計画していきたいと思います。 子ども達はこの経験を通して、これから先も、いろいろな花に自ら親しんでいくことでしょう。
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