園庭の木々は新芽をつけ春の訪れを知らせ、桜の花は子どもたちを祝うかのように花を咲かせようとしていました。3月17日卒園式当日、子どもたちの顔はその日の澄み渡った空にかがやく太陽のように、キラキラ輝いていました。今日まで友だちと一緒にいろいろな経験をする中で、みんなで喜び、笑い、悩み、涙しながら、たくさんの方に応援していただいて、心も体も大きくなりました。これからも心のこもった挨拶、そして周囲の方への感謝の気持ちを表わすことができる人であってほしいと思います。自分のいいところを伸ばし友だちのいいところを認め、思いやりの心をもって大きく羽ばたいてください。先生たちはいつもみんなを応援しています。 |